パドックの教科書

作家名: 治郎丸敬之
出版社: イカロス出版
1800ポイント
パドックの教科書
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あらすじ/作品情報

出走馬の調子はファン最大の関心事パドックで好調馬を見抜く方法教えます日々のレースを楽しむ競馬ファンにとって最大の関心事は、言うまでもなく「どの馬が上位に入着するか」ということだろう。勝馬を見抜くためには各馬の実力比較以外に、好調馬と不調馬を見抜けるかどうかが重要なファクターとなる。そして、レース直前の馬の状態を見極めるのに不可欠なのがパドック(下見所)における馬体チェック。パドックで馬の好不調を的確に判断できるようになることは、競馬ファンにとって永遠の課題であり願望だ。一方で、「どの馬も同じに見える」「馬の見方など分かるわけがない」と諦めてしまっているファンも少なくないのではないだろうか? 本書では、人によってハードルが高いと感じることもあるパドックの見方をわかりやすく解説。著者は川崎競馬でパドック解説を務め、競馬週刊誌『Gallop』や競馬サイト『一口馬主DB』で馬体の見方にまつわるコラムを執筆、競走馬の馬体について基礎から体系的にまとめた『馬体は語る』などの著書も豊富な治郎丸敬之氏。自ら競馬場や牧場に足を運ぶだけでなく、数多くのホースマンにインタビューするなどして馬体の見極め方を探求し続けてきた著者が、パドックで好調馬と不調馬を見抜くポイントを伝授する。

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