男と女は打算が9割

作家名: 里中李生
出版社: あさ出版
1200ポイント
男と女は打算が9割
関連タグ

あらすじ/作品情報

人は「あなたのため」と言いながら、「自分のため」に行動する生き物です。本書では、男と女の関係に潜むあらゆる打算を、累計250万部のベストセラー作家が明らかにしました。人間関係は打算で成り立っている――。その事実を直視したうえで、 ぜひ本書から自分が自由に生きるヒントを見つけてください。人はまず自分のために行動をする ⇒ お金が欲しい ⇒ 名誉が欲しい ⇒ 趣味の物を集めたい ⇒ ビジネスを成功させたい ⇒ 恋愛、結婚で上手くいきたい それら自分のための行動が生活をする上で9割に上るのではないか。自分のために行動をするときに、人は熟考する。「どうしたら上手くいくのか」と。少しでも口に出す言葉をためらい考えたとき、人は純真を失う。私欲が計算されるということだ。欲がない場合も、心は乱れている。ただ、それが悪意があるかどうか。それを考察していくのが本書のテーマで、それ程の悪徳とはならないのだ。■目次・第1章 そのひと言にはウラがある――これが人間関係の真実だ・第2章 相手の本音を見抜く方法・第3章 利用されるくらいなら、利用するのが一流・第4章 女性の「結婚したい」は何を意味するのか■著者 里中李生

ページTOPへ戻る