三国志 7

作家名: 北方謙三河承男大石賢一梶川良
出版社: 竹書房
三国志 7
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あらすじ/作品情報

後漢末の中国、朝廷は修復不可能なほど腐敗していた。宦官や外戚による収賄政治がまかり通り、各地で農民による反乱が起こる。ついに太平道の張角らが信徒を煽動し大規模な一揆を起こす。黄巾の乱である。ここに乱世の幕が開く。性は劉、名は備、字は玄徳。劉備は関羽、張飛と兄弟の契りを交わし、共に群雄が割拠する覇道への一歩を踏み出した。

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