1日1分で痛い・つらいがなくなる バスタオルウォーキング

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あらすじ/作品情報

今まで、外反母趾や内反小趾、タコなど、足の不調を抱えたクライアントさんの歩き方を5,000人以上研究したところ、足指を使って歩いていないことに気づき、足指を使う歩き方を指導することでそれらの症状を改善に導いてきました。そもそも「せっかく足指があるのになぜ使って歩いていなかったのか」?ということにフォーカスして研究を重ねた結果、根本的な原因が「後方重心」にあることを発見しました。それからは足指を意識するのではなく重心を前へ移動させる指導法に変えたところ、足の不調の改善度が劇的に向上しました。ただ、重心が前へ移動できるようになっても定期的なチェックを行わないと、長年続けてきた後方重心に戻ってしまう方が多くみられました。そこで、いろいろなセルフトレーニングを試行錯誤して誕生したのが、1人で、自宅で、1日1分でかんたんにできる「バスタオルウォーキング」です。バスタオルウォーキングを実践し、足の不調だけでなく、むくみや疲れ、ひざの痛みなど、あらゆる不調が改善されたという声が多数あります。本書では、バスタオルウォーキングの方法をイラストでわかりやすく解説しているので、今日からかんたんに実践できます!「健康は足もとから!」の言葉通り、正しい歩き方は健康につながります。本書は次のようなお悩みをお持ちの方に是非読んで頂きたいと願っております。・外反母趾などの足の不調を抱えている・ウォーキングを続けたいが歩くと足が痛い・マッサージをしても足のむくみが取れない・足先が常に冷えている・足に関連したスポーツ障害を繰り返す・人前で歩くのが恥ずかしい・歩き方が悪くてふくらはぎが太くなった・やる気がなさそうに歩いていると言われる・歩き方が変だと言われる・歩くとすぐ疲れる、歩くのが遅い・効率の良いウォーキングでダイエットをしたい他■著者 古屋達司(ふるや・たつじ)外反母趾研究所代表/柔道整復師 日本柔道整復専門学校卒業。1992年、東京都板橋区にみその接骨院を開業し、外反母趾治療に取り組む。1999年に外反母趾研究所を開設後、足の不調と後方重心の相関関係に気づき、バスタオルウォーキングを考案。現在では、日本全国からだけでなく、海外在住の日本人なども多く訪れる。クライアントへの歩行指導を行う傍ら、多くのカルチャーセンターでも、バスタオルウォーキングを指導している。また、その指導を受けた治療家とともに、全国に外反母趾研究所を開設している。著書に『外反母趾は「ゆりかご歩き」で治る! 』(マキノ出版)などがある。

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