家でできる「自信が持てる子」の育て方―――“自分からつい勉強する”ようになる「あの手」

作家名: 沼田晶弘
出版社: あさ出版
1400ポイント
家でできる「自信が持てる子」の育て方―――“自分からつい勉強する”ようになる「あの手」
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あらすじ/作品情報

テレビや新聞などメディアで話題沸騰!「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」などで知られる“ぬまっち先生メソッド”を、ご家庭でもできるように1冊の本にまとめました! 子どもたちみんなに共通していえることがあります。 それは何はともあれ楽しいことが一番だということ。 勉強にしろ、運動にしろ、楽しいことなら、子どもたちは大人に「やりなさい」といわれなくても自分からやりはじめるのです。 そして、“楽しい”が高じて、「もっと、やってみたい!」という“やる気”となります。子どもが成長するのは、子どもの中に“やる気”があるときです。やる気があれば、子どもは勝手にがんばってくれます。子ども自身の力で伸びていきます。それが自信につながっていきます。 ただ、その「やる気」を持たせるには、お父さん・お母さんの「仕掛け」が必要になります。 ◎「早くしなさい!」という前に、子どもが自分から動く仕掛けとは? ◎勉強を「やらされるもの」から「やりたくてたまらない」ものにする仕掛けとは? ◎失敗にくじけず、立ち上がる力を作る仕掛けとは?本書は、子どもの「やる気」を引き出し、自信を持たせるための、“あの手”“その手”“あっちの手”“そっちの手”“誰の手”“他人の手”“神の手”“猫の手”つまりは「仕掛け」となるヒントをたくさんまとめた1冊です。■目次1章 “自分からつい勉強する”ようになる「あの手」2章 ついつい“夢中になって”続けてしまう「この手」3章 子どもが“もっと伸びる”褒め方「他人の手」4章 なんでも“やり抜く力”をつける「神の手」5章 子どもと“しっかり向き合っていく”ための「あらゆる手」■著者 沼田晶弘国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭、ハハトコのグリーンパワー教室講師。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。 スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校へ。児童の自主性・自立性を引き出す、斬新でユニークな授業はアクティブ・ラーニングの先駆けといわれ、数多くのテレビや新聞、雑誌などに取り上げられている。教育関係のイベントはもちろんのこと、企業からの講演依頼も精力的に行っている。@Twitter  ぬまっち(沼田 晶弘)@小学校教諭/@88834

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