問題解決で面白いほど仕事がはかどる本(超解) ―――「分析」「創造」「洗練」のステップで未来に向かう解決策を生み出す

作家名: 横田尚哉
出版社: あさ出版
1100ポイント
問題解決で面白いほど仕事がはかどる本(超解) ―――「分析」「創造」「洗練」のステップで未来に向かう解決策を生み出す
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あらすじ/作品情報

問題解決は、誰でもできます。私は、問題解決を専門としたコンサルタントとして、30年以上もの間、クライアントの問題を解決してきました。だから、自信を持ってそう言えるのです。しかし、ビジネスパーソンにとって問題解決は永遠のテーマです。どうして、そうなってしまうのでしょうか。うまく解決できないのは、問題の種類、解決のメカニズムを正しく知らないからです。思考を助ける道具を、十分に使いこなしていないからです。「教えてもらっていないので、できません」「どうすればいいのか、具体的なやり方を教えてください」そのとおりです。学校でも会社でも教えてくれません。練習もできません。誰にも何も教わらないまま、いきなり本番ばかりです。問題解決が苦手になっていくのは当然で、いつまでたっても目的が達成されないのもあたりまえです。あなたは、どうですか。問題をうまく解決できていますか。そろそろ正しく、問題解決スキルを身に付けませんか。正しい知識と正しい理論を本書から学んでみませんか。本書は、1947年に開発された「ファンクショナル・アプローチ」をベースにしています。70年がたった今でも、世界中で変わらず活用されている問題解決・改善の方法論です。もともと製造業や建設業で使われていましたが、サービス業をはじめ、すべてのビジネスで使えるように研究と実証を重ねてきました。問題解決の良書は、ほかにもたくさんありますが、そのほとんどが原因を追及する面白くないやり方です。犯行パターンの解析の仕方や犯人の追い詰め方のようなものです。それに対して、本書で伝えているのは、理想を追求する面白くなるやり方です。理想の恋人との出会い方、あこがれの恋人の口説き方のようなものです。今、その考え方とやり方を、手順に沿って簡潔にまとめることができました。ぜひ、本書でお伝えしている「面白い」問題解決スキルを身に付けてください。※「はじめに」より 抜粋■目次 ●第1章 わかってしまえば問題解決は「面白い」 面白くないのは、問題の種類が間違っているか、解決の方法が間違っているかだ。●第2章 今の状態を知るための「分析」 問題を細かく分解し、深く理解し、うまく解析する。●第3章 新しい方法を生み出すための「創造」 優れたアイデア発想のために、脳のメカニズムを理解する。●第4章 確実に解決させるための「洗練」●第5章 ワンランク上の「問題解決」■著者 横田 尚哉

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