「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く

作家名: 清水建二
出版社: フォレスト出版
1500ポイント
「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く
関連タグ

あらすじ/作品情報

■人の心を「可視化」できれば、人生は思いのまま!世の中には、伝えるスキルを説明する良書がたくさんあります。しかし、見抜くスキルを総合的かつ実用的に扱った本は多くありません。ところで、コミュニケーションは総合力ですので「伝えるスキル」だけでは不十分。総合的なコミュニケーションには「相手を聴き取るスキル」が必要になるというわけです。■本書には「顔」「しぐさ」から相手の本音を見抜くための具体的な方法がイラストと写真をふんだんに用いて書かれています。相手の「顔」「しぐさ」からは多くの情報が読み取れます。しかし、じつはそれだけでは十分ではありません。相手の「声」の観察、そして「質問力」が必須なのです。「顔(表情)」「しぐさ(動作)」「声」「質問」この4つでほぼ完ぺきに相手を丸裸にしてしまうことができます。■2000年代以降、研究が活発に進んでいる科学的質問法を日本国内で初めて紹介しているのも本書のポイント。こうした「相手を見抜くための総合技術を身につけると…・職場での苦手な人とのコミュニケーションが改善される・苦手な上司との関係が改善される・男女の恋愛のコミュニケーションで主導権が握れるなどコミュニケーション全般に絶大な効果が見込めますね。ぜひ本書で、相手の心を可視化する最強のコミュニケーション技法を学び、ビジネスに、恋愛に、プライベートに役立て思いのままの人生を実現されることをオススメします。

ページTOPへ戻る