歌集 路地回廊 2025

作家名: 岡田健一
出版社: 文芸社
900ポイント
歌集 路地回廊 2025
関連タグ

あらすじ/作品情報

愛犬グリコと散歩の途中、消えた地名に想いを馳せ、「平和」を希いながら、下町の路地から世界を叙景する。「登攀者に淡き夜空の水明り沈澱みきて パンタグラフの火花」「かつて『今こそ延べんわが黒き腕』の人として私の憧れだった健一、これからも、いや、これからこそ、世界の現実を直視し、歌いつづける過激で柔らかな魂の登攀者であってほしいと願う」(解説「魂の出会い」岡田祥子)

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る