蒼天の拳 18巻

関連タグ

あらすじ/作品情報

魔都上海で閻王と恐れられたひとりの拳法家がいた。彼は義と友を重んじる上海裏社会の組織“青幇”のため、敵対する“紅華会”の幹部を皆殺し、姿を消した。それから数年。清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀は閻王を見つけ出し、禁衛隊に加えるため日本に向かっていた。その船には閻王を知る男、元青幇の李永健も毒見役として乗船していた。日本に着いた李は冴えない教師、霞拳志郎に出会う。そう拳志郎こそがかつて閻王と呼ばれた男であり、第62代北斗神拳伝承者だったのだ。李との再会を喜ぶ拳志郎だったが李のもたらした報せは衝撃的なものだった。上海で紅華会が力を盛り返し、青幇の幹部が皆殺しにされたというのだ。その中には拳志郎の親友、潘光琳そして彼の妹であり拳志郎が愛した玉玲もいた。拳志郎は亡き友、恋人のため再び地獄と化した魔都上海に戻ることを決意する。そこに運命と言える出会いや宿命の戦いが待ち受けていることを拳志郎は知る由もない。

同シリーズ一覧

1巻から
  1. 540ポイント
  2. 540ポイント
  3. 540ポイント
  4. 540ポイント
  5. 540ポイント
  6. 540ポイント
  7. 540ポイント
  8. 540ポイント
  9. 540ポイント
  10. 540ポイント
  11. 540ポイント
  12. 540ポイント
  13. 540ポイント
  14. 540ポイント
  15. 540ポイント
  16. 540ポイント
  17. 540ポイント
  18. 540ポイント
  19. 540ポイント
  20. 540ポイント
ページTOPへ戻る