王国の子(6)

作家名: びっけ
出版社: 講談社
レーベル: ITAN
王国の子(6)
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あらすじ/作品情報

ある国に息づく残酷なしきたり。それは“影武者として生きること”。――場末の芝居小屋で役者をしていた少年・ロバートは、王位継承権をもつ王女・エリザベスの影武者として声をかけられる。「絶対生きて帰ってやる――」回り始めた運命の輪に、ロバートは飲み込まれてしまうのか? 偽り、罠、憎しみ。欲望に満ちた王室の闇を描く!

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