投資としての読書

作家名: 本山裕輔
出版社: フォレスト出版
1600ポイント
投資としての読書
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あらすじ/作品情報

■一瞬で要点をつかみ、一生忘れない! 本をスキルとお金に変える読書術知識やスキルを習得するために、忙しい仕事の合間をぬって、がんばって本を読んだのに、「数日たつと内容をろくに覚えていない」「自分の仕事にどう役立てればいいのかわからない」などと、お悩みのビジネスパーソンの方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方たちに向けて「読んだ本を自分の血肉化する」「スキル・年収アップにつなげる」ための読書術を徹底解説したのが本書です。著者の本山裕輔さんがコンサルティングファームでの激務をこなしつつ、MBA取得に向けた猛勉強をする中で編み出したのが本書で解説する読書術です。本山さんによると次の3つを実践することで読書のレベルが一気に上がるそうです。①筋トレと同じように全体観を持ちながら、得たい知識、鍛えたいスキルを先に決める②「困っていることは何か?」「何が明確になれば解決するか?」を事前に書き出す(同時に、アウトプットの機会を作る)③本を選ぶときは「わかりやすさ×深さ」の2軸で判断するつまり、読書の成果は、自分の課題を解決する本を選べるかどうかで「8割決まる」ということです。この読書術を誰にでも簡単に身につけられるメソッドとしてまとめたのが本書です。■主要目次第1章 費用で終わる読書、資産に変わる読書第2章 成果は読む前に決まっている「二刀流選書術」第3章 本の要点を一瞬でつかむ「ペライチ整理法」第4章 私の「資産本」コレクション

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