海鳥と地球と人間

作家名: 綿貫豊
出版社: 築地書館
2700ポイント
海鳥と地球と人間
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あらすじ/作品情報

海上と陸地を自在に行き来する海鳥の、知られざる生態と人間活動との関わり。恐竜の時代から海洋に進出し適応してきた海鳥。漁獲量と同じ量を食べる海洋生態系の重要なメンバーだが、近年急激にその数を減らしている。海洋生態系を支える海鳥の役割と、漁業による混獲、化学物質やプラスチックによる海洋汚染、洋上風力発電への衝突事故など、人間活動が海鳥に与えるストレス・インパクトを、世界と日本のデータに基づき詳細に解説。

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