デスパンチャー第6話

作家名: 大関詠詞骨董屋佐竹
出版社: forcs
デスパンチャー第6話
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あらすじ/作品情報

「俺は罰を受けた――無関心でいた罰を。」高校生の春疾(はるはや)ダンテには、人には見えないモノが視える。誰かに気味悪がられるのを恐れ、彼は異形の化け物や襲われる人々にも無関心を貫いていた。だがある夜、住宅街に現れた怪物が狙ったのは…唯一の味方だった兄――!!怒りにまかせてダンテの振るった拳は、触れられないハズの敵を打ち砕き…!?そこに突如現れた黒髪の女は、刀を構えてこう告げた。「自警団だ…キサマを始末する」兄の魂を取り戻すため、ダンテは女と共に行くことを決意。個性豊かな団員たちとともに、その拳に魂を乗せて「死神殴り」ダンテの闘いが始まる!!

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