たからじま

作家名: ミカリン
出版社: ISSUISHA
858ポイント
たからじま
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あらすじ/作品情報

多分、みかりんは真性のロリ者である。中を読んでみると、どこまでがフィクションで、どこからが実話なのかよく分からない。犯罪すれすれの行為がそこには描かれているからなのだ。だが、奇妙なことにそこには少女に対する深い愛が流れているのが解る。そう、たまたま年少の女性しか愛せない男がいて、そういう男に愛されて喜んでいる少女がいる。愛し合った男女が、年の差が極端にあるだけなのだ。例えば「にょーっ」を読んでもらえば分かるのだが、先生が乗月まろんの検尿の尿をなくしてしまい、その代わりの尿を出すために、先生とまろんが協力し

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